信用保証のご案内 2023
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添付書類に不備や不足がある場合は、代位弁済日が延びるために利息を全額お支払いできないことがありますので、充分注意をしてください。(写)の書類は後日原本を引き渡ししていただきます。保証口毎に作成してください。一部印字したものを当協会から送付します。延滞利息は通常貸付利率で請求日までを計算し、利息欄に記入してください。代位弁済実行日には、実行日までの利息を精算します。請求書提出後、内入れがあり、残高が減少しても再提出は不要ですが、その旨を連絡してください。被保証人への貸付金について代理貸や保証会社付貸付金がある場合は、その他の欄に記入してください。貸出後3か月以内に事故事由が発生した場合に提出してください。債権書類との契約日・債務者・保証人・金額・使途・期間・弁済方法・利息・債務者及び保証人の印鑑証明書等と信用保証書の内容とを照合してください。印鑑証明書の写しを、添付してください。印鑑証明書の写しを、添付してください。(金利変動の特約書・限度保証約定書含む)代位弁済日付で、裏書き譲渡してください。(内入れ付箋添付)代位弁済日付で、裏書き譲渡してください。(内入れ付箋添付)資金使途の記載を確認してください。変更に伴って徴求している書類の写しも、添付してください。当座貸越・カードローンを確定している場合は、当座貸越債務確定・承認並びに弁済契約証書等が必要です。催告書と配達証明書の受取人氏名・引受番号・配達日の照合をしてください。契約書等徴求時における保証意思確認書の写しを、添付してください。当該貸付時に振替えられた預金について、入金日以降、振替金相当額が払出しされるまでの元帳。(電算による出力でも可。)当該貸付金の現在残高、及び利息徴収の終期が確認できるもの。(電算出力による照会票等でも可)期限の利益喪失事前協議後は、原則として無断での預金の払出しはできません。代位弁済時に預金相殺ができる場合は、相殺額の計算をお願いします。(相殺額は、電算出力による照会票でも可)貸付当初からの基準金利の動きがわかるもの。関係人が死亡、又は行方不明の場合。債務者が、法人の場合。根抵当権が、設定登記されている場合。(条件担保・条件外担保)徴求している手形(不渡手形含む)全部、及び担保手形明細。金融機関の督促、及び交渉経過の記録されているもの。備考(添付書類等)※電子記録債権割引の場合は、①通常開示書面における最新債権情報の写し、②通常開示書面における全部開示の写しの両方が必要となります。56

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