信用保証のご案内 2023
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3保証限度額100万円以上 2億8,000万円以内4資金使途運転資金・設備資金5保証期間1年間もしくは2年間(更新可)6そ の 他※ 本保証申込前に申込要件について該当するかどうか、信用保証協会に■事業者カードローン当座貸越根保証・当座貸越(貸付専用型)根保証の更新時の留意点(更新時に資格要件を欠いていた場合の対応)次のいずれかの方法により対応してください。①保証期日に一括弁済し、完済する。②一般保証等で貸越残高を借換えして、長期均等分割返済に切り換える(最長10年)。 なお、一時的な保証料負担を軽減するため、バルーン返済による借換対応も可能。③一般保証等で貸越残高を借換えして、一括返済(手形貸付)とする。  ただし、保証期間は1年間の一回限り。なお、1年後に資格要件が該当することとなった場合は、当座貸越根保証等で、本手貸分を決済し、当座貸越根保証枠の復活も可能。が支援育成していきたい先で、償還能力があると認められる方⑵申込金融機関との与信取引が6か月以上ある方⑶次のいずれかに該当する方【法人】① 保証申込直前期の決算における中小企業信用リスク情報データベース(CRD)を活用した信用保証協会によるスコアリングが、本制度事務取扱要領に定める基準(無担保54点、有担保45点)以上である。   ② 信用保証協会と金融機関との合意に基づく金融機関の信用ス【個人】① 保証申込直前期の決算における中小企業信用リスク情報データベース(CRD)を活用した信用保証協会によるスコアリングが、本制度事務取扱要領に定める基準(無担保51点、有担保40点)以上である。   ② 信用保証協会と金融機関との合意に基づく金融機関の信用ス   ③ 確定申告が青色申告であり、保証申込直前期の決算において申告所得300万円以上を計上し、かつ自己名義の不動産(自宅・店舗等)を所有する。   ④ 確定申告が青色申告であり、保証申込直前期の決算において申告所得100万円以上を計上し、不動産等物的担保の提供がある。(原則として保証金額5,000万円以内は無担保とし、5,000万円を超える場合は担保を要する。)る方コアリングが前記基準と同等以上である。コアリングが前記基準と同等以上である。事前照会してください。(CRDのスコアリングは必ず事前に照会して確認してください。) ココをチェック!!いざというときのために借入枠を確保できます。借入枠内であれば、いつでも、すぐに借入ができます。98当座貸越(貸付専用型)根保証1保証対象者下記のすべての要件を満たす中小企業者であり、今後とも申込金融機関2資格要件⑴ 同一事業の業歴が3年以上で、2期以上の決算(確定申告)を行ってい

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